【新アプリ】パッケージ裏の細かい文字はもう読まない。14万点以上の食品データを瞬時に可視化する「コレドウ」リリース
科学的根拠に基づいた「健康スコア」とAI提案で、毎日の食選びをもっとシンプルに、透明に。

「食品の情報を、もっとシンプルに」をミッションに掲げるコレドウ(代表:谷口流生)は、市販の食品バーコードをスマートフォンのカメラでスキャンするだけで、その商品の栄養価や原材料情報をわかりやすく可視化するiOSアプリ「コレドウ」をリリースいたしました。
本アプリは、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(NIBN)の栄養プロファイルモデルを参考にした独自のアルゴリズムにより、商品を「健康スコア(0〜100点)」で評価。専門用語の多いパッケージ裏面を解読することなく、直感的に「納得できる商品選び」ができるよう消費者をサポートします。
開発の背景:情報の『透明性』を高める
日本の食品表示は非常に詳細ですが、専門用語が多く、一般の消費者がその内容を瞬時に理解して商品を比較することは困難です。
コレドウは、食品が良い・悪いを一方的に決めるのではなく、『消費者が納得して選ぶための判断材料』を、直感的でわかりやすいデザインで提供するツールです。
コレドウの3つの特徴
【1. 科学的根拠に基づいた『健康スコア』】
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(NIBN)の栄養プロファイルモデルを参考に、独自のアルゴリズムで商品を解析。
カロリー、塩分、脂質、タンパク質、炭水化物などの栄養バランスを総合的に分析し、商品を0点〜100点でスコア化します。感覚ではなくデータに基づき、偏りのない食生活をサポートします。
【2. 原材料・添加物・アレルギーの可視化】
パッケージ裏面の微細な文字を目を凝らして読む必要はありません。
アレルギーチェックや、含まれている添加物・原材料をアプリ上で整理して表示します。自分に合わない成分が一目でわかるため、安心して商品を選べます。
【3. 『より良い選択肢』をAIが提案】
スキャンした商品の栄養バランスが偏っている場合(例:塩分が非常に高いなど)、同カテゴリー内でよりスコアが高い(栄養バランスの整った)代替商品をアプリが提案します。



さらに!バーコードがない食事も分析
AI食事分析機能
バーコードがない手料理や外食でも安心。食事の写真を撮影するだけで、AIが栄養バランスを分析し、健康スコアを算出します。
アプリ概要
本件に関する画像・素材(メディアキット)
アプリのスクリーンショットやロゴなどの高解像度素材は、以下のURLよりダウンロードいただけます。
プレス問合わせ先
組織: コレドウ
メール: press@koredou.app